地デジになったおかげで、ワンセグというものが誕生しました。
それではワンセグとはどのようなものなのでしょうか?
ここではワンセグの特徴などを紹介します。
ワンセグを説明するには、チャンネルのデータに関する知識が必要になります。
1チャンネル分のデータは、14個のセグメントに分けることができます。
具体的には6MHzの帯域幅を14等分しています。
ワンセグとはこの14個のセグメントのうちの1個を使った放送のことをいいます。
1つのセグメントなので、ワンセグメントつまりワンセグといわれます。
それでは14等分のうちの残りはどのようになっているのでしょう。
ハイビジョン放送には12個のセグメント、
標準画質の放送では4個のセグメントを利用します。
つまり1チャンネルに対して標準画質放送が3つと、
ワンセグが2つ使用することが可能です。
ワンセグは携帯用なので、携帯電話を通じて寝るとき布団の中で見たり、
電車の通勤途中で見ることができたりします。
このように、携帯電話にワンセグ機能がついていれば、
いつでもどこでもワンセグ対応放送を見ることが可能となります。
もちろん携帯電話に限らず、ワンセグ対応の機器であれば、
そこからワンセグ放送を見ることが可能です。
便利な活用法としては地震や台風時などの災害時の視聴があります。
今後はラジオに代わる緊急時の状況確認ツールとして、使われてくるでしょう。
まずワンセグを観るにはワンセグに対応した受信機が必要となります。
そして、ワンセグが受信可能な地域にいることも必要です。
この2つの条件が揃っていればワンセグを利用することができます。
ワンセグは電波の影響を受けますので、
電波の弱い場所、トンネル・地下・建物の中などの、
電波の届かない場所ではワンセグを受信できないことがあります。
以上のようなワンセグ受信に関する注意点を覚えておきましょう。